株式会社SinasSPは埼玉県三郷市でバネ製造を中心に金型プレス事業、LED事業を行っています。試作から量産まで対応しております。
ロストワックス製法
溶かした金属を型に流し込み精度の高い
部品を作る加工方法です。
半導体機械部品・食品機械部品・鉄道部品・自動車部品・農機具部品・医療機部品など様々な分野で
切削加工では実現できない複雑な形状や砂型による鋳造よりも精度の高い部品を作ります。
ロストワックスに向いている部品
他の加工法と比較してください。
優れた点をピックアップ
材料を半分以上切削している。（材料コスト）
機械加工の工程が多い。（時間コスト）
溶接工程が多い。（工賃と強度の不安削除）
材料を無駄なく使え工程数も少なく、他の鋳造に比べると、ロストワックス金型は安価で金型寿命の
心配もありません。これらがロストワックスの大きな特徴と言えます。
加工最大値と仕上がり
どのくらいの大きさの部品製造が可能か
ロストワックスの仕上がりについて
最大500ｍｍｘ500ｍｍｘ500ｍｍまでの形状が製造できます。切削加工に比べると面粗度や寸法精度は落ちますが、高精度が必要な個所のみ 切削で仕上げるとこが出来ます。他の鋳造にくらべ鋳肌も綺麗で材料の巣が極小とメリットが高いのも特徴です。
工程と鋳造可能金属
ロストワックスがどのように作られるか
どんな材料を使えるかご紹介
ロストワックスの製造工程と、どのような金属素材が製造できるのかなど ご覧ください。
サイナスのロストワックス製法は構想の段階から金型の設計そして鋳造後の機械加工、表面処理、熱加工まで
ワンストップで対応できる態勢を整えています。
